なめこ
¥500
大ぶりでしゃきしゃきとした歯ざわり、潤沢なぬめり、濃い香り。天然ものかと思えるほどに瑞々しいなめこは、さっとゆでておろし和えにしたり、汁もの仕立てで味わうのがいちばんのおすすめ。特に冬場は豚汁や鍋物に入れるとそのとろみで汁が冷めにくいので、いつまで熱々のまま楽しめる。
内容量:400〜500g
販売者(製造者):有限会社 尾瀬きのこ園
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森の神気と阿賀野川源流の水で、
きのこはむくむくと育つ
七ヶ岳のふもと、阿賀野川の源流近くに立つ『尾瀬きのこ園』。きのこたちの揺籃に香るのは、南会津の山奥から運ばれた樹々のチップ。霧のような湿度、穏やかな闇のなか、森林に抱かれてきのこは育つ。
「阿賀野川の水と空気、そして夏暑く冬寒い四季のはっきりとしたこの環境が、きのこにとっては最適。そして、南会津の森林のチップが、うちのきのこのやわらかさの秘訣だと思うんです。なにしろ、しいたけの軸の部分までふっくらやわらかいので、軸だけを集めて細かく割いて、シンプルに醤油炒めにしてもとてもおいしいんですよ」。
南会津の家庭の味にも欠かせない、しいたけ、なめこ、ひらたけ。
『尾瀬きのこ園』のおかあさんたちが育ててくれたきのこたちも当然おいしいが、「正真正銘の採れたて、食べてみない?」という何とも魅力的な提案まで。南会津のチップを使った「しいたけ菌床」を自宅で育てることができるのだ。
日に日に大きくなるしいたけに、まだかまだかと心はやりつつ、食べてしまうのが惜しいような不思議な気持ちになるだろう。